長崎県の温泉、グルメ、名所、人気のレジャースポット、観光スポット、アクティビティ、絶景、体験スポットが満載の旅行ガイド
長崎県を訪れたら外せない、見どころ満載の観光情報!おみやげ、ドライブ、イベント、お祭り、自然散策、花見、神社仏閣、散歩、国宝や世界遺産などの情報を網羅する観光・旅行ガイド。
長崎県の魅力満載!おすすめ観光情報。一人旅、カップル旅行、社員旅行、サークル旅行、視察旅行、研修旅行、結婚旅行、家族旅行、グループ旅行などにお役立てください。
長崎県には、グラバー園、軍艦島、長崎新地中華街、稲佐山、展海峰、眼鏡橋、九十九島、雲仙温泉、佐世保朝市、島原城、小浜温泉、長崎鼻、青島、オランダ坂、平戸大橋、大瀬崎断崖、伊佐山展望台、出島などの観光スポット、長崎ちゃんぽん、佐世保バーガー 、皿うどん 、トルコライス、レモンステーキ、がんば、小浜ちゃんぽん、壱岐牛、寒ざらし、五島牛、平戸牛、ごんあじ、五島うどんなどのご当地グルメがあります。
長崎県・観光情報一覧
小浜温泉は、約1300年前の「肥前風土記」にも記されている古湯で、古くから湯治場として親しまれてきました。町に30カ所もある源泉は温度100度の湯を1日に15000トンも湧きだしています。温泉街の海岸沿いに約30軒の旅館・ホテルが建ち並び、夕日を眺めながら湯浴みができる宿も多数あり、目の前で獲れる新鮮な海の幸を存分に味わえるのも魅力です。1年間有効の「湯めぐり札」を購入すると、温泉街にある宿湯と外湯をそれぞれ2軒ずつ利用することができ、温泉街を散策しながらの湯めぐりが楽しめます。
●所在地:長崎県雲仙市小浜町
●最寄りの空港:長崎空港
三十路苑(みそじえん)は、8000坪の広大な敷地に1000本を超えるもみじが植えられており、見頃の時期には鮮やかな紅葉の風景を楽しむことができます。夜はライトアップが行われ、幻想的な世界が広がります。
●所在地:長崎県雲仙市小浜町南木指
●最寄りの空港:長崎空港
白木峰高原は、標高1057メートルの五家原岳の中腹約350メートルの丘陵に位置する、約1万平方メートルの高原です。春には約10万本の菜の花が斜面一帯に咲き乱れ、諫早平野や雲仙岳、有明海を一望でき、ハイキングや写真撮影者に人気の観光スポットです。隣接地には「コスモス花宇宙館」や「諫早市こどもの城」もあり、家族連れも多く訪れています。
●所在地:長崎県諫早市白木峰町
●最寄りの空港:長崎空港
谷水棚田(たにみずたなだ)は、丘陵地から有明海や天草諸島を見渡すことができる絶景スポットで、日本の棚田100選にも認定されています。平地の少ないこの地域では、狭い耕地を有効に利用するため、斜面に石垣を築き水田耕作が行われています。春は馬鈴薯(ばれいしょ)、夏から秋には水稲を栽培しており、四季折々の風景を楽しむことができます。
●所在地:長崎県南島原市南有馬町白木野名谷水
●最寄りの空港:長崎空港
鬼木の棚田(おにぎのたなだ)は、日本の棚田百選に選ばれた名勝地。江戸時代に完成したといわれる鬼木の棚田では、今でも四季ごとに折りなす日本の原風景を見ることができます。例年9月には「鬼木棚田まつり」が開催され、100体超が出展される案山子コンテストや棚田ウォークラリー、枝豆収穫祭などが行われます。
●所在地:長崎県東彼杵郡波佐見町鬼木郷
●最寄りの空港:長崎空港
土谷棚田(どやたなだ)は、「日本の棚田百選」、「日本夜景遺産」に選ばれており、夕陽に照らされる景色が美しいことで知られています。例年4月下旬から5月上旬にかけて行われる田植えの時期には、約400枚の水田に夕陽が映り込み、夏には稲穂が黄金色に輝き、10月上旬ころには「土谷棚田の火祭り」で棚田がライトアップされ、幻想的な風景を見ることができます。
●所在地:長崎県松浦市福島町土谷免
●最寄りの空港:長崎空港
面積8ヘクタール、約450枚の「日本の棚田百選」に選ばれている棚田。日本の原風景が広がる自然に囲まれた景観を持ち、四季折々の風景を見ることができます。10月下旬頃の収穫後には火祭りが開催され、あぜ道に灯された約6000個の竹灯籠が幻想的な風景を作り出します。
●所在地:長崎県長崎市神浦下大中尾町
●最寄りの空港:長崎空港
稲佐山山頂展望台(いなさやまさんちょうてんぼうだい)は、「世界新三大夜景」や「日本新三大夜景」にも数えられる人気スポットで、標高333メートルの山頂からは360度見渡すことができます。晴れた日の昼間には、長崎市街をはじめ、雲仙や天草、五島列島などを一望できます。山の中腹にある「稲佐山公園」では、例年4月下旬から5月につつじが見頃を迎えます。
●所在地:長崎県長崎市稲佐町
●最寄りの空港:長崎空港
石岳展望台(いしだけてんぼうだい)は、標高191メートル石岳頂上にある展望台で一帯は西海国立公園に指定されています。九十九島、市街地、造船所、軍艦など、360度を見渡すことができ、季節、時間、場所によって様々な風景を楽しめます。
●所在地:長崎県佐世保市船越町
●最寄りの空港:長崎空港
弓張岳展望台(ゆみはりだけてんぼうだい)は、標高364メートルの弓張岳山頂にある展望台で、市内8箇所にある「九十九島八景」のひとつ。佐世保市街地、佐世保港、五島灘や九十九島の島々を見渡すことができます。夜景が美しいことでも知られており、アメリカ海軍佐世保基地や造船所の明かり、幻想的な漁火が煌々と輝く幻想的な風景が楽しめます。
●所在地:長崎県佐世保市小野町
●最寄りの空港:長崎空港
仁田峠(にたとうげ)は、春にはミヤマキリシマ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の霧氷と、四季を通じて雲仙の自然景観を楽しむことができます。峠へは全長11.3キロメートルのスカイラインが通じており、杉、桧の樹林、有明海、橘湾の海洋美や九重連山を見ながらドライブできます。仁田峠から妙見山頂へロープウェイが運行しており、360度を見渡す空中散歩が楽しめます。
●所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙
●最寄りの空港:長崎空港
池島は、長崎市神浦の西約7kmの角力灘(すもうなだ)に浮かぶ、周囲約4キロメートルの小さな島で、九州では最後まで残った炭鉱の島です。1959年に営業出炭が始まり、2001年の閉山まで池島全体が炭鉱の町となり、最多7776人が住んでいました。実際に使用されていた電動トロッコで坑内を見学することができる、人気の観光地となっています。
●所在地:長崎県長崎市池島
●最寄りの空港:長崎空港
五蔵池(ごぞういけ)は、五蔵岳森林公園内に大雨が降ったときにのみ姿を現す幻の池。池ができると落葉高木のアキニレ群は水没し、それらが水面に映り込む景色は神秘的で撮影スポットとして人気があります。
●所在地:長崎県佐世保市吉井町上吉田
●最寄りの空港:長崎空港
雲仙は元来「温泉」と書いて「うんぜん」と読まれていた歴史を持つ地域で、雲仙温泉は約350年の歴史を誇る古湯です。島原半島中央にそびえる雲仙岳一帯は、日本初の国立公園に指定された温泉保養地で、春はツツジ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は霧氷と四季折々の自然を楽しむことができます。
●所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙
●最寄りの空港:長崎空港
長串山公園(なぐしやまこうえん)は、西海国立公園内の長串山に広がる公園。標高234メートルの園内からは、北九十九島、平戸島を一望することができます。例年、4月下旬から5月上旬には、赤やピンクなど約10万本のツツジが咲き誇り、見頃を迎えます。
●所在地:長崎県佐世保市鹿町町長串
●最寄りの空港:長崎空港
九十九島観光公園(くじゅうくしまかんこうこうえん)は、2021年、俵ヶ浦半島にオープンした約4.7ヘクタールの広大な公園。「眺望の丘」からは九十九島の大パノラマを見渡すことができます。
●所在地:長崎県佐世保市野崎町
●最寄りの空港:長崎空港
千々石展望台(ちぢわてんぼうだい)は、雲仙普賢岳や橘湾、2キロメートルにわたる白砂の千々石海岸を一望することができます。展望台は千々石観光センター内にあり、食堂やテイクアウトグルメ、特産品の販売店、カステラの製造直売所などの施設も併設されています。
●所在地:長崎県雲仙市千々石町丙
●最寄りの空港:長崎空港
鵜渡越展望台 (うどごえてんぼうだい)は、大正時代から弓張岳の中腹にある絶景ポイント。眼下に南九十九島の絶景が広がり、4月上旬から5月上旬には展望台近くの広場でツツジが咲き誇ります。
●所在地:長崎県佐世保市長坂町
●最寄りの空港:長崎空港
大浜海水浴場(おおはまかいすいよくじょう)は、約300メートルの砂浜が続く遠浅で自然豊かな海水浴場です。隣の錦浜海水浴場とは遊歩道で結ばれていて、海辺を散策できます。更衣室、シャワー、トイレ、休憩所、自販機があり、夏のシーズンには海の家が開設され、監視員が常駐しています。夏には海水浴客が訪れ、オフシーズンにはサーフィン、ウインドサーフィン、ヨット、ジェットスキーなど、マリンスポーツのフィールドとして人気があります。
●所在地:長崎県壱岐市石田町筒城東触
●最寄りの空港:壱岐空港
長崎県旅行の際には、右記のリストをご参考の上、ご準備ください。(航空券/eチケット、ホテル・レンタカーの予約確認書、健康保険証、現金、クレジットカード、キャッシュカード、ETCカード、運転免許証、洗面道具一式、ハンカチ、ポケットティッシュ、タオル、虫よけスプレー、携帯電話、充電器、常備薬、アイマスク、耳栓など)
長崎県旅行のおすすめの観光スポットは、本ページで多数ご紹介しておりますので、お好みに応じてお選びください。
長崎県旅行のおすすめのグルメは、本ページに多数ご紹介しておりますので、ご参照ください。
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