岩手県の温泉、グルメ、名所、人気のレジャースポット、観光スポット、アクティビティ、絶景、体験スポットが満載の旅行ガイド
岩手県を訪れたら外せない、見どころ満載の観光情報!おみやげ、ドライブ、イベント、お祭り、自然散策、花見、神社仏閣、散歩、国宝や世界遺産などの情報を網羅する観光・旅行ガイド。
岩手県の魅力満載!おすすめ観光情報。一人旅、カップル旅行、社員旅行、サークル旅行、視察旅行、研修旅行、結婚旅行、家族旅行、グループ旅行などにお役立てください。
岩手県には、世界遺産の平泉、リアス式海岸で知られる浄土ヶ浜、龍泉洞、八幡平アスピーテライン、牧場小岩井農場、中尊寺金色堂、大沢温泉、寺町通り、森岡八幡宮などの観光スポット、大文字送り火、花巻まつり、釜石まつり、岩手雪祭り、鬼剣舞などの観光イベント、わんこそば、南部せんべい、銀河高原ビール、盛岡冷麺、前沢牛、はっと、鮭はらこめしなどのご当地グルメがあります。
岩手県・観光情報一覧
岩手山は、八幡平エリアを代表する標高2038メートルの山で、「南部片富士」の名で親しまれている、日本百名山の一つです。岩手山には個性的な登山道が7本あり、入山ルートと下山ルートを組み合わせることで何通りもの登山を楽しむことでき、多くの登山客で賑わいます。山頂付近には標高2000メートル級の山には珍しい「コマクサ」の群生地があり、そのほかたくさんのきれいな高山植物が登山者を迎えてくれます。山頂からの眺望は、岩木山や八甲田山、遠くは鳥海山を望むことができ、360度のパノラマを楽しむことができます。
●所在地:岩手県八幡平市・滝沢市・雫石町
●最寄りの空港:いわて花巻空港
焼石岳 (やけいしだけ)は、標高1548メートルの火山で牛形山、駒ヶ岳などからなる焼石連峰の主峰。ブナの原生林に覆われ、山腹には小沼が多く分布し、ミズバショウやヒナザクラ、エゾウサギギクなどの高山植物も豊富です。頂上からの展望は雄大で近くの栗駒山を始め、八幡平、岩手山、早池峰山、鳥海山、月山および飯豊山など東北の主な山々が遠望できます。山開きは例年6月上旬。
●所在地:岩手県奥州市
●最寄りの空港:いわて花巻空港
毛越寺(もうつうじ)庭園は、平安時代に造られた庭園で、世界遺産に登録され、国の特別史跡・特別名勝の指定も受けています。仏教における極楽浄土を現世に再現したという浄土庭園で、日本最古の作庭書「作庭記」の思想や技法を今に伝える貴重な庭園です。広大な池(大泉が池)を中心とする庭園は、平安時代末期に作庭されたものがほぼ完全な状態で残されています。
●所在地:岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢
●最寄りの空港:いわて花巻空港
八幡平(はちまんたい)ガマ沼は、標高1613メートルの八幡平頂上展望台から眼下に見える周囲1.5キロメートル、周囲500メートルの小さな沼。ガマ沼の水には硫黄コロイドと呼ばれる物質が溶け込んでおり、水はコバルトブルーの美しい色と透明度を誇る絶景を作り出しています。標高1613メートルの山頂からは、ガマ沼、八幡沼、鏡沼、メガネ沼を約1時間のハイキングで周遊でき、アオモリトドマツの樹林や、展望台からの鳥海山や岩手山の眺めを楽しめます。
●所在地:岩手県八幡平市細野
●最寄りの空港:いわて花巻空港
八幡平アスピーテライン(はちまんたいアスピーテライン)は、八幡平を横断する、全長約27キロメートルの景勝道路。4月中旬、冬期間の通行禁止が解除になる頃には、道路の両側に数メートルの雪が残り、「雪の回廊」を楽しむことができます。岩手山やアオモリトドマツの樹海、高山植物の群生など、雄大な風景を見ることができます。
●所在地:岩手県八幡平市
●最寄りの空港:いわて花巻空港
千沼ヶ原(せんしょうがはら)は、岩手山や駒ケ岳などの名峰に囲まれ、標高1379メートルの高層に位置しています。八幡平国立公園最大の湿原で、大小900にも及ぶ池塘(ちとう)があることから「千沼ヶ原」と呼ばれています。湿原特有の色鮮やかな高山植物は登山者に人気があり、6月から10月に見頃を迎えます。
●所在地:岩手県岩手郡雫石町西根千沼ヶ原
●最寄りの空港:いわて花巻空港
中尊寺(ちゅうそんじ)は、奥州藤原氏三代ゆかりの寺として知られており、境内は国の特別史跡に指定されています。寺内には3000を超す国宝・重要文化財・史跡があり、中尊寺周辺は、「平泉の文化遺産」として世界遺産に登録されています。例年10月下旬頃からイロハモミジやヤマモミジが色付き始め、11月中旬にかけてが紅葉の見頃を迎えます。見ごろの季節にはライトアップが行われ、水鏡に映る紅葉や弁財天堂など、幻想的な風景を見ることができます。
●所在地:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関
●最寄りの空港:いわて花巻空港
平庭高原(ひらにわこうげん)は、平庭岳の中腹の標高800メートルに広がる高原。国道の両側に約4キロメートル・約31万本の白樺林、カタクリなどの湿原植物、高原一帯に咲き誇るツツジ、ヒメボタルの鑑賞、秋の紅葉など一年を通して自然を満喫することができます。
●所在地:岩手県岩手郡葛巻町平庭高原
●最寄りの空港:三沢空港
高清水展望台(たかしみずてんぼうだい)は、標高約797メートルの高清水高原にある展望台で、四方を山に囲まれた遠野盆地を一望できる絶景スポットです。水田に水が張られる田植えの時期には盆地一面が湖のように見え、初夏には緑の絨毯が広がります。9月下旬から11月初旬の早朝には、気象状況により雲海が立ち込める幻想的な風景を見ることができ、絶好の撮影スポットになっています。
●所在地:岩手県遠野市松崎町光興寺
●最寄りの空港:いわて花巻空港
錦秋湖大滝は、湯田ダムの水位が低下する7月から10月に、ダム湖内にある貯砂ダムから落ちる水がカーテンのようになって現れる、幅123メートル、高さ17.5メートルの滝。毎年7月上旬から10月上旬には、滝の内部からライトアップ(18:30~21:00)が行われ、見事な滝のグラデーションカラーを鑑賞することができます。日中は、滝の内側にある通路を歩くことができ、滝を裏側から見ることができます。
●所在地:岩手県和賀郡西和賀町川尻
●最寄りの空港:いわて花巻空港
安比高原(あっぴこうげん)は、広さ約2,000ヘクタールに白樺林や芝地、ブナやダケカンバの原生林が広がる自然豊かな高原。春、夏、秋はテニス、ゴルフ、トレッキング、森林浴、冬はスノースポーツなど、四季を通じて賑わう高原リゾートです。
●所在地:岩手県八幡平市安比高原
●最寄りの空港:いわて花巻空港
黒谷地湿原(くろやちしつげん)アオモリトドマツの樹林に囲まれ、多くの高山植物が生息しており、往復30分ほどで周ることができるので、軽装でも気軽に散策することができます。湿原のほとりにはニッコウキスゲ、ハクサンチドリ、キンコウカ、ワタスゲなどの高山植物が咲き乱れます。
●所在地:岩手県八幡平市緑ガ丘
●最寄りの空港:いわて花巻空港
龍泉洞は日本三大鍾乳洞のひとつで、昭和13年に「岩泉湧窟及びコウモリ」として国の天然記念物に指定されました。最新の調査で確認された総延長は4,088m以上に及び、高低差は195m、観光コースとして約700mが公開中です。現在も調査が継続中で洞窟の全長は5,000m以上と推定されています。世界有数の透明度を誇る地底湖の水は「ドラゴンブルー」とも称され、現在発見されている地底湖は8つ、そのうち3つが公開されており、最大水深98mの第三地底湖も見学できます。
●所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成
●最寄りの空港:いわて花巻空港
花巻温泉郷は、花巻、台、新湯本、金矢、松倉、志戸平、渡り、大沢、山の神、高倉山、鉛、西鉛、新鉛などの温泉地が点在し、豊沢ダム、高倉山スキー場、鉛温泉スキー場、プール、キャンプ場、釣り場の施設も整う温泉リゾート。周辺一帯は自然が豊かで、花巻温泉郷県立自然公園に指定されています。
●所在地:岩手県花巻市
●最寄りの空港:いわて花巻空港
宮守川橋梁(みやもりがわきょうりょう)は、1943年に完成した長さ107.3メートル、高さ17.8メートル、宮守川を跨ぐ釜石線の鉄道用アーチ橋で、「めがね橋」の愛称で親しまれています。2014年から釜石線で運行している観光列車の「SL銀河」や、めがね橋の夜間ライトアップは、多くの鉄道ファンやカメラマンに人気があります。
●所在地:岩手県遠野市宮守町下宮守
●最寄りの空港:いわて花巻空港
金山棚田(かなやまたなだ)は、江戸時代後期に開拓され、1つ1つの田が小さいため機械が使えず、昔ながらの手作業による農耕が続けられ、日本の原風景を残しています。見晴台に登ると、谷間に拓かれた風景を一望することができます。
●所在地:岩手県一関市舞川唐ノ子
●最寄りの空港:いわて花巻空港
諏訪神社は、源義経ゆかりの神社。義経を敬っていた畠山重忠が義経討伐の命を受け、義経へあたらないように放った矢をご神体として祠を建てたことが諏訪神社の始まりとの言い伝えがあります。
いわて花巻空港:航空券情報もご参照ください。
●所在地:岩手県久慈市長内町
内間木洞(うちまぎどう)は、総延長6350メートル以上の鍾乳洞。冬場の洞内の天井から落ちる水滴が地面で凍りつき、たけのこ状に成長した氷筍(ひょうじゅん)は、大きなもので2メートル以上になり、美しい氷筍が群生して輝く神秘的な風景を見ることができます。また、7種のコウモリや昆虫類など、貴重な生き物も生息しており、洞窟とともに岩手県指定天然記念物となっています。普段は研究や教育目的以外で公開されませんが、2月の「内間木洞氷筍観察会」(例年:2月第2日曜日)と7月の「内間木洞まつり」(7月:第2日曜日)の年2回のみ一般公開されています。
●所在地:岩手県久慈市山形町小国
●最寄りの空港:三沢空港
雫石銀河ロープウェー(しずくいしぎんがロープウェー)は、雫石スキー場のナイトロープウェーで、標高730メートル地点まで上がり星空観察ができます。天の川や流れ星が流れる夜空を、星空案内人の解説を聞きながら楽しめます。例年、4月下旬から11月上旬まで毎日運行しています。
●所在地:岩手県岩手郡雫石町高倉温泉
●最寄りの空港:いわて花巻空港
山田線(やまだせん)は、盛岡駅から宮古駅までを結ぶ、全長102キロメートル、約2時間の鉄道路線。駅の多くが無人駅で、北上山地を越える山深い秘境路線。車窓からは国の名勝に指定されている浄土ヶ浜や北上山地の新緑、紅葉、雪景色など、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
●所在地:岩手県盛岡市から宮古市
●最寄りの空港:いわて花巻空港
大堤公園(おおつつみこうえん)は、7.3ヘクタールの溜池を松林が囲む自然公園。県内随一の白鳥飛来地で、例年10月下旬から姿を見せ始め、4月頃まで越冬しています。毎年1000羽を超えるオオハクチョウや国内への飛来は珍しいアメリカコハクチョウ、カモ類が飛来します。
●所在地:岩手県北上市相去町高前檀
●最寄りの空港:いわて花巻空港
奥州藤原氏初代清衡(きよひら)の孫桶爪太郎俊衡(ひづめたろうとしひら)、五郎季衡(ごろうすえひら)兄弟の館が近くにあり、五郎がこの沼で遊泳していたことからその名がつけられたといわれています。春は満開の桜並木が水面に映え、夏は蓮の花、冬は白鳥の飛来する場所として知られています。
●所在地:岩手県紫波郡紫波町南日詰箱清水
●最寄りの空港:いわて花巻空港
岩手県旅行の際には、右記のリストをご参考の上、ご準備ください。(航空券/eチケット、ホテル・レンタカーの予約確認書、健康保険証、現金、クレジットカード、キャッシュカード、ETCカード、運転免許証、洗面道具一式、ハンカチ、ポケットティッシュ、タオル、虫よけスプレー、携帯電話、充電器、常備薬、アイマスク、耳栓など)
岩手県旅行のおすすめの観光スポットは、本ページで多数ご紹介しておりますので、お好みに応じてお選びください。
岩手県旅行のおすすめのグルメは、本ページに多数ご紹介しておりますので、ご参照ください。
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