大阪/関空・伊丹・神戸発 - 徳之島行き格安航空券プランのご案内 - 往復、片道、当日予約、日時変更可能、団体割引、日帰り、早期予約割引、ビジネス割引など
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・伊丹、関西空港~徳之島空港間の距離は約990kmで、飛行時間は約2時間50分です。(経由便のため乗り継ぎ時間により異なります)
・1日の運航便数は日本航空(JAL)の鹿児島および奄美大島経由便で3便が運航しています。
・伊丹、関西空港発→徳之島空港行きの始発は日本航空(JAL)の伊丹07時50分発・鹿児島経由、最終便は日本航空(JAL)の伊丹13時55分発・鹿児島経由です。
・徳之島空港→伊丹、関西空港の始発は、日本航空(JAL)の10時25分発・鹿児島経由伊丹行き、最終便は日本航空(JAL)の17時40分発・鹿児島経由伊丹行きです。
・空港での手続き時間:出発空港では搭乗手続きに約1時間、到着空港での荷物受け取りには30分ほどかかります。連休など混雑する時期には、更にお時間が必要となります。
伊丹空港は、大阪中心部(なんば)からバスで約30分。阪急梅田駅から電車で約30分とアクセス良好です。
関西空港は、大阪中心部(なんば駅)から約50km、電車で約35分でアクセスでき、道路・鉄道および高速船による多様なアクセスが充実しています。
徳之島空港は、島の北部・天城町に位置し、中心部まで車で約20~25分。バス・タクシーが利用可能です。(徳之島専門サイトの徳之島の交通手段をご参照ください)
・伊丹空港は、1939年1月に開港。関西エリアの中心部に位置し、大阪、神戸、京都からのアクセスが容易な利便性が高い基幹空港として利用されています。
・関西空港は、1994年9月大阪府泉佐野市に「旅客と貨物」両方の24時間運用を開始する空港として開港。「すべてを埋め立てる人工島によって作られた空港」として日本初。
・徳之島空港は、鹿児島県本土から南へ約490kmに位置する。1980年には、2000mに滑走路を延長し、鹿児島県の離島空港で初のジェット化、ターミナルビルも完成。
A大阪(伊丹・関空)から徳之島までは、約990kmの距離があり、片道で約2時間50分(経由便のため乗り継ぎ時間により異なります)かかります。
A大阪(伊丹・関空)発徳之島行きの便は、日本航空(JAL)の鹿児島経由便・奄美経由便で3便が運航しています。
A大阪(伊丹・関空)発徳之島行きのフライトは鹿児島経由便と奄美経由便が運航しており、乗り継ぎ時間の短い便の場合、約2時間50分で到着します。
A大阪(伊丹・関空)発徳之島行きで一番早く到着できる便は、日本航空(JAL)の伊丹07時05分発・鹿児島経由便で、徳之島空港には09時55分に到着予定です。(季節により運行時間が変わります。)
A大阪(伊丹・関空)発徳之島行きで一番遅く大阪(伊丹・関空)空港を出発する便は、日本航空(JAL)の伊丹13時55分発・鹿児島経由便で、徳之島空港には17時10分に到着予定です。(季節により運行時間が変わります。)

金見崎ソテツトンネルは、樹齢300年を超えるソテツの群生が約200メートル続く、南国ムード満載のトンネルです。徳之島の北東部・徳之島空港から車で約30分のところにある「金見(かなみ)集落」で、畑の境界線と暴風対策のために植えられたソテツですが、時間をかけて自然のアーチをつくり上げ、昭和40年頃から観光地として注目を集めるようになりました。トンネルを抜けた先には「金見崎展望所」があり、「太平洋」と「東シナ海」の2つの海を同時に見渡せる大パノラマが広がります。天気が良い日には、加計呂麻島、与路島、奄美諸島を望むことができ、眼下にはソテツの群生林が広がっています。

犬田布(いぬたぶ)岬は、琉球石灰岩が浸食されてできた崖の地形と、東シナ海を一望できる、徳之島の南西部に位置する岬です。奄美群島国立公園の一部で、奄美十景のひとつにも選ばれています。

ムシロ瀬は、花崗岩がムシロを敷いたように見えることから、その名が付いたと言われています。釣りスポットとしても有名で、外海に面しているため回遊魚釣りにおすすめです。海岸付近には大島紬の染料に使う車輪梅(シャリンバイ)が群生しています。トイレや駐車場、展望台が設置されています。

犬の門蓋(いんのじょうふた)は、東シナ海の海岸に隆起サンゴが長年浸食されたことによってできた点在する奇岩です。なかでも知られているのがめがね岩で、2つの大きな洞門が並ぶ様子が、眼鏡に見えることから、そう呼ばれています。犬の門蓋は、かつて大飢饉があった際、人畜を襲った犬の群れを捕らえて、ここから海に投げ入れたことに由来しています。

ウンブキは、サンゴ礁の隆起によってできた鍾乳洞が、再び海に沈下した海底洞窟です。エメラルドグリーンの海面は、400m先の海底とつながっているため、潮の干満によって水位が変化し、「陸の中の海」とも呼ばれています。陸の地下水と海水が混ざる特殊な環境下で、珍しい魚やエビ、日本で初めて発見されたアナゴ種「ウンブキアナゴ」も生息しています。

小原海岸(こばるかいがん)は、東シナ海に広がる海岸。小原海岸に降りるためには、ロープを伝って岩場を降りたり、川のような個所を通るため、歩きやすい靴と濡れてもいい服装が必要です。海岸に降りると落差30mの巨大な滝を見ることができます。ただし、小原海岸は島民でもいった人が少ない秘境の地ですので、体力に自信のない方には、展望台や崖上からの景色を眺めることをオススメします。
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